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変態 短編小説  「穴に突っ込むという事」 第2話

自分が今、穴のまん前にいると仮定しよう。
今から探検である。急に自分の体は小さくなってしまう。
ついにその穴の中へ入れるサイズとなってしまった。

完全防備のスタイルで手には懐中電灯、
そして何かを採取するかもしれないので、それを入れる袋、
スコップなど必要な道具も背中のリュックに背負って、
さあ、中へ入る準備は万全である。

今回の探検のリーダーはもちろん私、そして参加を募って集まったのは
穴好きのフェチ男君
(匂い大好き、穴の仕組みに興味あり、穴に異常な興奮度高い)
3名を従えて行く事となった。
そして、どの穴にするのかという事でも意見がまとまらず、リーダーの私が

「スケベなオス共が一番反応する穴にするんだわさ」
「文句ないでしょ?」

これで、話はまとまった。

ヨッシー「この穴が女性の神秘のアソコか、
これが入り口の扉ですね」指先で突っついてみる。
「ごわごわしてるな」ボソッとつぶやく。
そりゃ、貴方はミクロサイズなんですから。
ユウ「ウーン、まずはこの扉の匂いを・・・」両手でそれを掴むと
頬擦りするかのように匂いを嗅ぎだした。

マゾらー「皆さん、こんな貴重な経験はまずできません!
この際、思い切り追求しなくちゃね」
両手を上に上げるとワーッ!!と穴の中に向かって叫んだ。
声は穴の微かな隙間をぬって鈍く響いてる。


第3話へつづく
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