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変態 短編小説  「穴に突っ込むという事」 第3話

薫 「とにかく、中へ入るわよ」
ヨッシー 「ちょっと待ってください。あの上の方にある突起物がとても気になって仕方ありません」

ヨッシーはよじ登りだした。
そしてその突起物に手を置いてニタ〜っとすると、
持っていたスコップで思い切りバーン!とその突起物を叩いたのである。
そしてすぐさま飛び降りた。

うわ〜、そんな事をしたら・・・
スコップで叩いた衝撃と共に巨大な穴の扉、
そしてその辺り一帯が物凄く激しく揺れ出したのである。
「みんな!危ないわー!早く穴の中へ逃げ込むのよ」
扉は大きく閉開しながら私達を穴の中へと押しやったのである。

「ワーッ!!」

勢いよく飛ばされて、弾力性のある壁にぶつかってはバウンドしながら、
体は真っ暗な穴の中へと倒れ込んで行った・・・。

粘膜という壁に覆われた不気味な気配すら感じる穴の中
私はやっとの思いで起き上がってリュックの中から懐中電灯を取り出して、明かりを点けた。
周りを照らして見てみると、ピンク色した壁に赤い血管が無数に走り、
ある一定のリズムで穴全体が緩やかな振動で響いている。
べっとりとした白くて濁ったおりものが壁の溝やいたる所に付着しており、
私達の体中もベタベタになっていた。

「うーん、堪らない匂いだ!このツーンと鼻につくキツイ匂い、この女のエキスは男を狂わせる!」
ユウは匂いに異常な反応を示しながらも、うっとりとした表情で目がトロンとなり思わず股間に手がいく。
「薫女王様、ユウはこの壁に体が擦れる度に体がおかしくなりそうです。」
マゾらー、ヨッシーも壁に体を擦りつけだした。
「女王様、この穴は私達男共にとっては、かなり刺激が強い場所です。やばいです・・・」
「あんた達、今からそんな事言ってんじゃないわよ。何をやってんのよー。ほら、もっと奥へ進むわよ!」


第4話へつづく
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