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変態 短編小説  「穴に突っ込むという事」 第4話

私は、もはや発情しだした3人のオス共を従えて、
この洞窟というべき神秘的な穴の奥へと一歩一歩進みだした・・・。
実際のサイズからしてみれば、まだ入り口からほんの2センチ足らずというくらいであろうか。
けれど、私達探険隊からの目からは、巨大な女のアソコの穴なのである。
もう、10数m以上も中へ進入した感じだ。
そして、その穴の中に潜り込んで、これから始まる未知との遭遇に期待に胸を膨らませている。

真夜中の出来事・・・。
巨大な女はスヤスヤと寝息を立てながら、静かににベッドに横たわっていた。
この女はいつも何も身に着けないで寝る習慣があった。
体を締め付ける事がなくリラックスして自然体で眠れるからであろう。
枕元には数冊の本が置いてある。「隣のお姉さん・少年狩り」「肉刑」「悦虐」・・・。
どれも変態的異常性欲をそそる小説で、そのうちの一冊のあるページに折り目がしてある。
そして、ベッドの片隅には、ローターやバイブといった玩具が転がっていた。

女は夢を見ていた。
グロテスクな太いバイブレーターが陰唇を押し上げてヴァギナの中に入ってくる。
それは膣の内部へと強力なモーターでピリピリと振動させ肉体におぞましい快感が伝わる。
淫らな感触に身をよじって咽び泣き、膣の奥から愛液がとめどなく分泌されて、卑猥な匂いをプンプン撒き散らす・・・。
夢の中で女の体は感じていた。それからである。穴の中に異変が起きたのは・・・!

ちょうどその頃、私達は穴の不思議さに感動をしながら、
粘膜の壁に顔や手を食い込ませてみたり、叩いてはその反応をみたり、
わざと転んでみては滑って、ワイワイとにぎやかにしゃべりながら探険を続けていた。
薫「ねえねえ、何だか滑りが多くなってきてない?」
マゾらー「薫女王様、だんだん足場が悪くなってきましたから気をつけてください」
ユウ「匂いが濃くなってきましたね。」
ヨッシー「変な液体がにじみ出てきましたね。ほら、天井のあのギザギザは何でしょう? 気になりますね。」

ライトを照らしてじっくり見てみた。


第5話へつづく
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