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変態 短編小説  「穴に突っ込むという事」 第6話

滑りのある暗闇から一気に放り出されてしまった。
私達の体は潮吹きと共にシーツに叩きつけられ、巨大な女体の肉びらともいうべき
乱れた秘部は溢れんばかりの汁と生々しい女のエキスの匂いで満たされている。
まさに穴の不思議を体験した。しかし、まだまだ奥の方へと突き進む予定であった。
突然のハプニングは予想が付かない事は探険には付きものだ。
遭難してしまうより、とりあえずは無事に脱出したには違いは無いであろう。

人体における穴という部分はどこも敏感である。
しかし面白いものでどの穴も入り口周辺は敏感なものである。
そして奥へ行くほどその穴は何故か感度は鈍くなっていく事が多い。
穴の奥の方がはるかに体内へ入るので、敏感なのかと思いそうなのであるが。
そして、どの穴も入れられる瞬間というのは緊張が走ったりする。
注射針のように先の尖った物が突き刺さる瞬間、尿道にカテーテルが入る瞬間、
アナルに浣腸器が入る瞬間、胃カメラが喉を通る瞬間、目薬を刺す瞬間・・・等云々。

今回はイヤらしさを想像しがちな「穴」についてストーリーを作成してみたが、
こう考えてみると、本当に様々な穴があって、当たり前のように接してる穴も
その時のシーンに応じて色んな役割もあって実に興味深かったりする。
これからも穴の不思議さと新たな発見に出会う事であろう・・・。


-- 完 --



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